日本で最大の資産運用会社の一つとして野村アセットマネジメントがあります。
野村投資顧問はかつて存在した投資顧問で、現在は野村アセットマネジメントに統合されています。
野村投資顧問株式会社が設立されたのは1981年です。
それ以前に野村証券投資信託委託株式会社が設立されていました。
1,997年に、野村投資顧問株式会社と野村証券投資信託委託株式会社がが合併して、野村アセットマネジメント投信が発足します。
この時期には金融業界の再編が行われていた時代で、野村ホールディングスとしても子会社を整理して効率化することが求められていたのでしょう。
証券会社や資産運用会社はこの時期に統廃合が進んだのです。
2,000年には商号を変更し、野村アセットマネジメントになりました。
投資信託の純資産は14兆円を超えていますし、投資顧問としても10兆円近く資産を運用していますから、かなり規模の大きい会社だと言えるでしょう。
現在では日本だけではなくて海外にも拠点を置いています。
イギリスやドイツ、アジア、オセアニアの金融センターに拠点を持っていますから、グローバル企業だとも言えるでしょう。
最近のトピックとしては、GPIFの資金をの運用を受託することが取り上げられています。
GPIFは日本の年金を運用する組織で、株式への投資比率を上げることがすでに決まっていますが、具体的な運用を行う会社として野村アセットマネジメントが一つに選ばれていますから、日本人の多くに関係している会社だとも言えるでしょう。
なお、GPIFが委託先として選んだのは野村アセットマネジメント以外に、ゴールドマンサックスアセットマネジメントと野村ファンドリサーチアンドテクノロジーがあります。